以前から不思議だなぁと思っていたのですが、うちの近辺にはスズメがいません。コゲ茶色に黒と白で、チュンチュンと何処にでもいるスズメ。「舌切りスズメ」なんて昔話にも出てきます。小鳥をよく知らない私でも認識できる野鳥のひとつ。それを家の周りで見ないんです。まあ、国が違うのでそうなのかもですが、ハトやカラスはいるんですから同じくらいにポピュラーなスズメもいるでしょう。
いや、アメリカにはスズメはいないのか?
でも英単語は…どこかで聞いたような
スズメ=sparrow、スパロウ…
🦜
今日の我が家のバードバスには小さなスズメのサイズの小鳥が来ました。色も地味に茶と白と少し黒。何かの若さん(幼鳥)ではなさそうです。写真を撮りましたが証拠写真にも遠く及ばず…検索で探しました。コレです。↓
Song Sparrow
ですと。スズメの仲間なんですね。これなら よく見かけます。確かに日本のスズメに雰囲気が似ています。
そうかぁ、コレがこの辺のスズメなのね。
でも、“Song”と名前についているではありませんか。
どれどれ、どんな鳴き声なんでしょ。本当に歌を歌うかのようかしら…
期待して聴いてみました。
おお、、、、、なかなか。“song”を付けるだけの事はあるカモ。そういえば、確かにこんな囀りをよく耳にします。北米の広い範囲に分賦とか。でも、ぱっと見は地味ですけどね。これからはコレを見かけたら“スズメ”と呼ぶことにします。
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