人間に見えないモノが見える
2019年 07月 10日
もともと四原色(光を受け取る錐体細胞が四種類)だったほ乳類は、夜中心の生活をするうちに二種類を失ってしまいました。ヒトは再び昼間活動するようになったため、残った二種類のうちの一つを変化させて何とか三種類(三原色)に戻しましたが、鳥たちは四原色を維持しています。彼らはヒトにとっての紫外線の領域まで見ることができます。想像するしかありませんが、私たちよりも色彩豊かな景色を見ていることでしょう。
このことから、確かに鳥類は人間よりも昼間の視覚が鋭く、逆に夜は、哺乳類と比べれば弱いかもしれません。それでも、「鳥目」と言われるほど見えないことはないでしょう。
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ありがとうございます。
勉強になりました。
ありがとうございます。
見えないモノ…と、言えば2年程前に放送されてた、松坂桃李 主演の『視覚探偵 日暮旅人』って ご覧なった事あります?
もちろん、日本のドラマですか😅
それは、臭いや温度 人の感情までも、形となって見える…ってお話でして、ふと思い出しました〜
シックスセンスみたいに、霊が見えるのは嫌だけど、そんな能力はちょっと欲しいかな…
私は、鏡で見る自分の顔と写真で撮った自分の顔が違うのが、不思議です。
あ、そんな事ありません?💦
「視聴覚探偵…」というドラマがあったのは記憶にありますが見てませんでして、
今、Youtubeでチョロリと見てきました。なるほど あんな風に…かもしれませんねえ。
ええ、ありますとも!鏡で見る自分と写真で撮った自分の顔って違います。
と、思います。鏡でも 3面で見ると、えええ〜っ違うやん。って思います。
まあ、自分の目が視覚が 正しく無いんでしょうねえ。ははは。
ね、4原色ですって。どんなでしょうねえ。
どんな風に捉えているんでしょうねえ。
人間が一番優秀じゃあないんですね。
鳥になったつもりで見えるようになるメガネとかあったらかけてみたいです。
母方の叔父が子供のころ鳥目だったと聞いたことがありました。戦中戦後の食糧難が原因だったと母が言っていました。今とは外灯の事情も違うからどうなんでしょう夜、道が良く見えないと、言っていたそうです。だから鳥目。鳥は夜は見えないと思っていました。
↑鳥になったつもりで見えるメガネ私もかけてみたいです(笑)
鳥は4原色って 学校では教えてくれませんでしたヨ(笑)
・・・教えてくれたことを全部覚えていませんけど(^^;;
鳥が見る世界って、メッチャ煌びやかなんでしょうね?
人間が認識するRGBの世界は380~780nmだから、もっと
短い紫外域も見えるんでしょうね。。。
ほ乳類が元々4原色で、それを3原色に戻したのなら
きっと、4原色の人間が少しは存在しているのかな???
ド派手な色彩の芸術家さんって・・・4原色かな。。。
メッチャ楽しい情報をありがとうございました^^
“鳥は豊かな世界に住んでいる…” そうですねえ、〈豊か〉という表現をしたいですね。
うふふ、ヒトは1つ少ない上に見たくないものは見ない技を操る知恵を持っていますよねえ。
いやあ、時には生きていく上には大切なワザかもですよ。
(๑・̑◡・̑๑)
コメント、ありがとうございます。また遊びに来てください。
ああ、戦中戦後はあったみたいですね、私も母から聞いたことがあります。
怖いことですよね。
でもねえ、こうやってブログに書いたんですけど、ウェブで調べたんですけど、
鳥が4原色見えるって、どうやって調べたんでしょうねえ。
あははは、学者にならないとわかりませんねえ。(^◇^;)
うふふ、そうでしたね、教科書に載っていなかったですよね。
いや、載ってはいたのかしら。覚えていないだけで。(^◇^;)
「煌びやか」この表現もいいですねえ。
RGB=Red Green Blue 可視光線のお話ですね。←ググりましたぁ。
紫外線というぐらいで うすい紫の外側にも見える… 稀に女性にいるとか
書かれていましたぁ。私ではありません。
あははは、猫もいろいろなんでしょう。
人間だって、↑ 変異で紫外線が少し見えるような女性がいるそうですから。
そっか、“分からないふりをする” …この賢さよ。愛しさよ。ですね〜。