珈琲のカフェイン量の話

学生の頃に、喫茶店で頼むコーヒーで、“アメリカン” というのがありました。大きめのカップに薄めのコーヒーだと思っていたら、そうではなくて 豆が(焙煎が)違うんだ。と 聞きました。

スタバで、“アメリカーノ” というコーヒーがあります。私がいつも買うものですが、てっきり日本でいうアメリカンだと思っていました。でも、全く違っていましたよ。

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アメリカーノは、エスプレッソにお湯を注いで作るコーヒーです。速い話が、エスプレッソを希釈したもの。薄めたもの。なんですね。この薄め具合によって 好みが違ってくるところで、私は 湯を少なめにしてもらって濃いめのアメリカーノにしてもらいます。
ご存知ですか？一杯のレギュラーコーヒーとアメリカーノでは、カフェイン量が違うんですよ。
例えば、同じトールサイズ(350ml)で比べますと、
アメリカーノのカフェイン量は、150mgレギュラーは豆と焙煎によっても違いますが、195〜280mg ほど。つまり、エスプレッソの方がカフェイン量が少ない。と言えるでしょう。
カフェインを気にする時は アメリカーノがオススメですね。逆にお目目ぱっちりしたければ、レギュラーでしょう。 (๑´∀`๑)



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日本のネット記事で、こんなのを見つけましたよ。お読みになった方もいらっしゃるかもしれませんが、、、
「雲下コーヒー」ですと。 (@￣ρ￣@)


画像はwebより。記事はこちらです。http://www.excite.co.jp/News/bit/E1494570550454.html

このコーヒーカップの上の雲に見立ててあるのは 綿菓子コーヒーの熱で溶け出して液体砂糖となって、カップに入る所存。面白いですね。でもブラック派としては 必要ないんですけれど。。。
ちなみにセットの植木鉢の中身も食べられるとか。ま、これは有りそうですね。

この続きで、今度はコーヒーカップ自体がクッキーでできていて食べられるというのも。。。画像はwebから。出典はこちらです。http://www.excite.co.jp/News/bit/E1492578309929.html


いろいろ工夫していますね。
あっ、私は上記の回し者では有りません。