日本でもそうですが、ここアメリカでも
未成年の飲酒は禁止されています。
それで、たとえスーパーでのビール購入でも
ID(運転免許とか)の提示を求められます。
つまり、“おつかい”で
未成年がアルコールを買うことはできません。
もっとも、明らかに成年と見受けられる高齢者には
往々にして外見パスがあり得るようです?
🍺
先日のことです。
久しぶりにビールを買おうとレジに並んだ米人ボス、
50代も半ば、白髪もチラチラの風貌なのに
ID提示を求められた。
もちろん快く運転免許証を提示した彼。
ところが、
アルコールはお売りできません。
え?どうして?
この運転免許証は期限が切れています。
ヽ( ̄д ̄;)ノ
生年月日で確認はできるはずなので
食い下がればビールは買えたかもですが、
彼は、失効していたというショックに言葉も出ず、
ビールどころではなくなってしまったそうな。
まあ、気持ちはわかります。
うっかり失効ですね。
無免許でずっと運転してたわけで…
しかも取り直し手続きとか費用とか面倒です。
🚙
🍱
贔屓にしている日本食店の大将(70代)は、
もう随分と日本に帰っていないそう。
それが結婚式出席で帰国になった際に、
なんとパスポートが失効していたことが判明。
随分と違法滞在者になっていたんだそうです。
(⌒-⌒; )
他人事じゃありませんよ。
運転免許、パスポート、グリーンカード、5年、10年とか
期限があるものは気を付けないと。
と思った次第です。
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