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思い出と結びつく“かほり”



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“Reasons to Love New York Right Now”

古い雑誌の表紙なんですけれど、好きで保存しています。
中身は大したことはなかったんですけどね、

何故にニューヨーク?
寒くて、暑くて、空気も悪くて、物価も高くて、、
なのに 何がそんなに魅力なのか。

答えは人それぞれかもしれません。


😋

近所のスーパーに、
このアイスクリームを見つけました。

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“ (@ ̄ρ ̄@) うれし〜 ”

ハーゲンダッツのグリーンティ・アイスクリーム

日本では当たり前田の何とやら…ですが、
北米の こんな田舎でも
売られるようになったんですねえ。
感慨深いものがあるんです。

それは、
初めてこのアイスクリームを食べたのが、
大雪が降る真冬のNYC、娘のアパートでした。

アメリカで緑色のアイスクリームを見ると、
『抹茶だと良いな〜』
と期待をしても、現実は
ミント とか ピスタチオと相場は決まっています。
有りませんよ、抹茶フレーバーなんて。
なので、これは
o(^-^)o まさに都会のフレーバー アイスクリーム。

1箱(414ml)じゃ足らないと言うので、
夜も9時を過ぎて大雪警報の中を2人で買いに行きましたよ。
その、抹茶フレーバーが、今ココに。

冷たさとその香りが、NYCの夜に引き戻してくれます。



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今日は、こちらも雪が降りました。












Commented by BBpinevalley at 2019-01-15 04:10
ニューヨーク、好きなひと嫌いな人と、大きく意見が割れるところですね。
私は大、大、大好きです❤️
なんでしょうね、あの街の魅力は。
世の中の両極端が全て同居してるのに、不思議なバランスで成り立ってます。
住人が、アメリカ人には珍しく、同居マナーを心得てるところだと思います。

アイスクリーム、冬にあったかい部屋で食べるの、美味しいですね。
Commented by sunagimo-confits at 2019-01-15 07:36
香りで、キュィィィイイインと思い出に直結するコト有りますねー。アタシはポップコーンです。それも市販のぢゃ無くて映画館のポップコーンで、若い時を思い出します。ってか、アメリカの映画館入った瞬間の、あの香りですね。NYCも大好きです。誰をも受け入れてくれる大きなフトコロです。
Commented by Lynn6 at 2019-01-15 10:21
> BBpinevalleyさんも、お好きなんですね。
よくSFと対比されて どっちが好きか。みたいなことになりますね。
私は最初にnycに訪れた時は “1回で もういいや。”って思ったんですが、
娘の部屋に転がり込んでにわかnyc 住人になると、見えてくるものが違いました。
ん?住人がマナーを心得ている??? そういう人もいますけど。。。(⌒-⌒; )
いろいろですね。
この抹茶アイスクリーム、SFやnyc では$6.99しますって。

Commented by Lynn6 at 2019-01-15 10:26
> sunagimo-confitsさん、
お、なるほど映画館のポップコーンの かほり ですか。
やっぱり帰国子女ですねえ、あなたは。(๑・̑◡・̑๑)
確かに、nyc の 誰をも受け入れてくれる深さ、感じます。
まあ、あそこが移民の多くが最初に入って来た場所ですからね。
SFは、、と言うかLAもかな? 東洋人口が多すぎですよねえ。
Commented by luxannews at 2019-01-15 11:02
ハーゲンダッツ大好き(*_ _)ノ彡☆
特に抹茶味^^
これは・・14oz・・400mlぐらいでしょうか
それで3.99$なら爆買いします 笑
こちらでは近くのスーパーに110mlのミニカップしかなくて
250~300円\(◎o◎)/
なかなか手が出ません
Commented by Lynn6 at 2019-01-15 12:49
> luxannewsさん、
^ ^ そうですね14oz、410mlと写真で読めます。
(ありがとうございます。さっき訂正して来ました。)m(_ _)m
日本のハーゲンダッツ、そんなに高いんですか!ヽ( ̄д ̄;)ノ
確かにこちらでも高級なお値段ついてる方ですが、
110mlでその値段はメチャクチャ高いですねえ。
でもね、webに行ってみたんですよ。ハーゲンダッツjpは、usaとは全く違います。
成分ももっと吟味がしてあり、ハーゲンダッツusaの抹茶アイスクリームより美味しそうです。
usaのは、消費者(米人)から、“香りがしない。もっと強い香りがあっても良いのに。甘すぎる。”
などと書かれてるのもありましたよ。私も同意見です。

Commented by marronmaison at 2019-01-15 13:12
確か、香りと記憶中枢ってダイレクトに繋がっているとか聞いた事があります。
ふとした匂いで、過去の記憶が蘇ってくる・・・ ステキですよねえ❤
Lynnさんにとって、抹茶の匂いは大雪が降るニューヨークでのお嬢さんとの記憶に繋がっているんですねえ(;_;) ロマンチックだわ。
それと、もうひとつウザイですがご容赦ください^^
昔読んだ本ですが、唯一、香りだけが夢の中で思い出すことができないそうです。
食べた味や触感は思い出せるけど、匂いってそういえば思い出せませんよねえ。
話がそれてスミマセン^_^;
Commented by azatuku28 at 2019-01-15 22:13
ニューヨークは行った事ないから、憧れの街です。
やっぱり世界の中心街だし、夢を持つ人々が集っているから、
魅力的なんだと思います(^▽^)
行ってみたーい!!
Commented by Lynn6 at 2019-01-15 23:35
> marronmaisonさん、
“香りと記憶中枢はダイレクトに繋がっている。” うんうん、なるほどなあと思えますね。
“夢の中で香りは思い出せない” 匂いは思い出せないと。これ、面白いですねえ。
眠っている間に実際に匂わないものは 夢に出て来れないのでしょうかね。
思い出の中で繋がる香りは 文字として認識するけれど、感覚ではおやすみ。
あ、じゃあ、例えば昼寝してる人の横で珈琲をいれたらきっと、「朝だな。」とか、
「スタバだな」とか思うのかも知れないけれど、
夢の中でスタバに行っても 珈琲の匂いは認識しない。と言うことかな。
うふふふ、いつかそんな夢見ないかしら。 (๑´∀`๑)
Commented by Lynn6 at 2019-01-15 23:46
> azatuku28さん、
うんうん、“世界の中心街” “夢を持つ人々が集まっている” そうですね、
それ大きな魅力になっているんでしょうね。自分が今 その中にいるぞ。
的な錯覚?(๑˃̵ᴗ˂̵) すら胸踊ります。でも勿論、夢破れた人も壊れた人も
たくさんいるのも現実ですよね。
私もお金がたくさんあったら、老後はニューヨークっていうのも素敵だなあと思います。
絶対無理そうですが。。。
Commented by sunagimo-confits at 2019-01-16 06:31
Judyさん、全く関係無いんですケド、雑誌の表紙、きっと、アメリカの写真家で、アーティストでも有るSaul Leiterっていう人の写真ぢゃないかと思います。この人の撮るNYC大好きなんですよ。
Commented by Lynn6 at 2019-01-16 07:23
> sunagimo-confitsさん
おおおおおおおお‼️ 今、検索してみたら バッチリそうでした。
すっごいですねえ、sunagimoさんは。やっぱり芸術を愛する人なのねえ。
【Saul Leiter 】アメリカの写真家、2013年に亡くなっているので、この写真は その追悼もあってのマガジンカバーだったのかもですね。教えてくださって ありがとうございます。m(_ _)m そうか〜、sunagimoさんもお好きな作品を撮る人なんですね。 o(^-^)o
Commented by sunagimo-confits at 2019-01-16 15:09
phew...当たってて良かったです。若い頃何度も足を運んだNYCです。お金が無かったので、ひたすら歩くんですが、寒かったり、暑かったりでした。もう、限界だって言う時にフッと目を上げると、こんな風景が見れたんです。もー、疲れが吹っ飛びました。だから、アタシはNYCが好きなのかもしれません。彼の作品は、だいぶん大人になってから知って、アタシの記憶とピッタリ一致して、サブイボが立ちました。映画館の香りと共に、甘酸っぱい思い出です。(あー、語ってしまいました。スミマセン。)
Commented by Lynn6 at 2019-01-16 23:34
> sunagimo-confitsさん、
いやあ、作家名まで言える知識って凄いです。あ、私はまた直ぐ忘れそうですが、
sunagimoさんが教えてくれたナントカさんって事は忘れないと思います。^ ^
私もこのカバーをみた瞬間、サブイボたちましたよ。そう、記憶とピタリ一致したんです。
“コレコレ、こういう所nycであった。まさにあの感じ。”
日常にある自分の感覚の瞬間を切り取るんだなぁと、思いました。
それって なかなか気がつかないですよね。
コメント、語り、 o(^-^)o ありがとうございます。
welcomeでございます。m(_ _)m

Commented by sunagimo-confits at 2019-01-17 11:13
Judyさん、ンもー、ウレシ過ぎます。こうやって、分かち合えるのって…。ナカナカ、ニッポンぢゃ難しいコミュニケーションなんですよ。前の2行の文章さえ、言えない書けないですね(笑)。記憶に貼り付いていても、それを、こんな風に写真とか、に出来るって、スゴいと思うんですよねー。そこが凡人との違いでしょうか。アタシのショーも無い思い出話、温かく受け入れて下さり、有難うございます。思い出と重なり涙が出る位ウレシイです。
Commented by Lynn6 at 2019-01-17 12:34
> sunagimo-confitsさん、私も嬉しいですよ。ブログに書いて良あったなぁ〜って。
書かなかったら、sunagimoさんに作家を教えてもらうことも、有名な写真家だなんてことも知らずに過ごしてたんです。
あの好きな写真が私の中でもっと印象深くなりました。ありがとうございます。
ほんとsunagimoさんは造詣が深いんですね。こちらでお気に入りのギャラリー(地方の)があるなんて…凄いです。私ももっと積極的に入ってみようかな。でもね、胡散臭くって(失礼ですが)よくわかんないんです。それと人の名前とか横文字、メチャ弱いんで。あはは。
Commented by sunagimo-confits at 2019-01-17 18:01
なんか、運命的出会いですかね、アタシ達!めちゃウレシイです。もう、Judyさんも、アタシの性格、お分りでしょうから…ですケド、好きなモノや人は、ガガガ―って、入って行きますが、その他は、何回聞いても覚えられません。記憶に残るか残らないかは興味の有無だと思うんです。人の名前とか横文字、全く分かりません。あははは~~。
Commented by Lynn6 at 2019-01-18 00:25
> sunagimo-confitsさん、
んもう、“運命的出会い” なんて、(´ω`)/ オーバーな。
確かに 好きなものはスッと記憶に残りますね。が、、、
最近、あきまへん。それも鈍くなって来た気がします。
あはははは、もう感覚で生きてますねえ。 (๑´∀`๑)
でもまた、教えて下さいね。
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by Lynn6 | 2019-01-15 02:05 | 料理/食 | Comments(18)

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